2010年08月20日

電子たばこにニコチン!表示「ゼロ」なのに4割から検出

国民生活センターは18日、国内販売中の「電子たばこ」の商品テストを実施した結果、4割以上の銘柄からニコチンが検出された、と発表した。日本国内ではニコチン入りの販売は認められておらず、ほぼすべてに“ニコチン・ゼロ”の表示があった。検出された銘柄のすべてが中国製だった。10月1日に、たばこの大幅値上げを控え、代替品として注目されつつある電子たばこだが、禁煙効果には「?マーク」がついた。

 ニコチンありじゃ意味ない? 紙巻きたばこに似た形で、液体を電気の熱で気化させ、それを吸って楽しむ電子たばこ。国内販売品は、有害、中毒物質とされるニコチンが「ゼロ」だったはずが、実は含まれていた。

 国民生活センターには「4、5日すると常習性を感じるようになった。ニコチンを含んでいるのではないか」などという電子たばこに関する相談が2007年以降、300件以上殺到。同センターでは国内で販売中の電子たばこ25銘柄を調べた。

 結果は、電子たばこ1カートリッジ当たり「普通のたばこに比べるとかなり少ない量」だが、4割以上の11銘柄からニコチンが検出された。また、11銘柄中10銘柄で「ニコチンゼロ」と明記していた(1銘柄は無記載)。記載なしを除き、すべて中国で製造されたものだった。

 ニコチン入り電子たばこは国外で販売されているが、日本ではニコチンは薬事法で医薬品成分に指定されており売られていない。今回、ニコチン含有が検出された商品は、薬事法上の問題となるおそれがある。

 このため、同センターは販売事業者に、「品質管理の徹底」を要望。また、結果発表を受けた厚生労働省はこの日、事実が確認された場合は販売自粛や回収などを業者に指導するよう、各都道府県に依頼した。

 もともと未成年者の購入や、禁煙場所での使用の道徳的問題などが指摘されていた電子たばこ。同センターによる販売者へのアンケートでは「禁煙、減煙を目的に設計した」という答えが多かったが、今回の検査結果で、それも疑問が出てきた。同センターは安全性も含め「安易な使用は避ける」ようアドバイスしている。たばこの大幅値上げまで、1か月半を切った今、愛煙家は今後どうするのか、決断を迫られることになりそうだ。


中国製品は買うのに抵抗あります!このようにニコチン0だと思っていても4割の電子タバコが検出されるなんて!タバコも100円アップするので今後タバコを吸うか辞めるかに悩みますface07


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これはちょっとひどい [ええっ/]微量とは言え、健康被害が予想される物質が入っているのは考えものだ。しかし、電子タバコの主な用途としては禁煙を目的に購入して使用する人が圧倒的...
電子たばこ11銘柄からニコチン検出【禁煙中】at 2010年08月20日 19:51
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